Gartner warned IS leaders to act now to safeguard the value that business technology contributes and predicts that by 2010, the number of IT staff in the profession will shrink by 15 percent.
[From Gartner predicts that by 2010, the number of IT staff in the profession will shrink by 15 percent]
先日ご紹介した、ガートナーの2010年代予想を書いていて思いだしたのですが、2005年に同じくガートナーから、2010年までにITスタッフの数が15%減少する、という予想を出していました。米国国内で15%減、ということですね。(もう5年も経ったのか、と思うと少し呆然としてしまうものがあります)
この予想がどの程度あたっていたのかを統計値と比較して検討しようかと思ったんですが、ちょっと余裕がないので割愛します。そのうち社員研修か何かのネタにして他の人に調べてもらおうかと思います。IEEEあたりの雇用統計を見ながら、年ごとの推移をみて、リーマンショックの分を差し引いた値を出す、という感じでしょうか。こういうケースでリーマンショックだけを差し引くことの合理性とかについても検討が必要になるかもしれませんね、もし研修のネタでやるのだとすれば。
(文責 Ishii Akinori IT-Coordinator)
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