Alfresco Enterprise 3.0 Delivers Collaboration at Dramatically Lower Cost than Proprietary Alternatives — alfresco.com:
こんにちは。aegif技術担当役員の石井です。
いよいよAlfrescoのEnterprise版もメジャーバージョンアップとなりました。数ヶ月前からLabs(旧Community版)としては利用可能な状態でしたが、各所に強力な機能強化が施され、Alfrescoにとって戦略的に重要なバージョンになっています。さっそく日本語のランゲージパックも更新しForgeサイトで公開してあります。(毎度のことで恐縮なのですが、配布されているAlfresco本体のパッケージには最新の日本語ランゲージパックは同梱されていません)
本リリースの機能強化の中でも特に重要な点をご紹介しますと、 ・Sharepointライクな(と敢えて言ってしまっても良いでしょう)コラボレーション環境を実現するオルタナティブクライアントであるAlfresco Shareの同梱 ・テンプレートとスクリプト言語を組み合わせて軽快な追加開発を実現するSurfフレームワークの提供 ・ECMの世界の共通言語となることを期待されている新規格CMISに準拠したAPIの提供 などがあげられるかと思います。
追加開発の容易性を伸ばすとともに、コラボレーション環境としての機能充実が図られています。単純な文書管理よりも広い範囲のニーズにより手軽に対応していくことが可能になっています。
(文責 Ishii Akinori ITC)
こんにちは。aegif技術担当役員の石井です。
いよいよAlfrescoのEnterprise版もメジャーバージョンアップとなりました。数ヶ月前からLabs(旧Community版)としては利用可能な状態でしたが、各所に強力な機能強化が施され、Alfrescoにとって戦略的に重要なバージョンになっています。さっそく日本語のランゲージパックも更新しForgeサイトで公開してあります。(毎度のことで恐縮なのですが、配布されているAlfresco本体のパッケージには最新の日本語ランゲージパックは同梱されていません)
本リリースの機能強化の中でも特に重要な点をご紹介しますと、 ・Sharepointライクな(と敢えて言ってしまっても良いでしょう)コラボレーション環境を実現するオルタナティブクライアントであるAlfresco Shareの同梱 ・テンプレートとスクリプト言語を組み合わせて軽快な追加開発を実現するSurfフレームワークの提供 ・ECMの世界の共通言語となることを期待されている新規格CMISに準拠したAPIの提供 などがあげられるかと思います。
追加開発の容易性を伸ばすとともに、コラボレーション環境としての機能充実が図られています。単純な文書管理よりも広い範囲のニーズにより手軽に対応していくことが可能になっています。
(文責 Ishii Akinori ITC)
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