[From Alfresco sets course for 4.x at Alfresco Community Meet up in DC - Russ Danner’s Blog]
Alfrescoパートナーの1つ、RivetLogic社のBlogで先日のAlfresco Community Meet-upの様子が取り上げられていました。(残念ながら私は不参加でした)
このイベントの中で、Alfrescoの次世代バージョンの方向性がある程度明かされたようです。
言わば孫引きのような状態ではありますが、気になったところを簡単に日本語でまとめますと、
- WebScript、SurfのフレームワークをApache Software Foundationライセンスで公開する。
- VMWare社によるSpringSource社の買収後もSpringとの連携体制に変わりはない。
- デプロイメント関係の機能の一部がEnterprise限定となる予定である。
- CMISには引き続き注力していく。ECMにおけるSQLというスローガンにも現実味がでてきている。
- WCMのAVMストアを廃しし、DM/CMISと同じストレージエンジンに統合される。
Alfresco社からまた正式な発表があればまたお伝えします。
(文責 Ishii Akinori IT-Coordinator)
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